【巨人】「G近未来打線」田中大、大田ら入れば完成! | スポーツは筋書きのないドラマ

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(オープン戦、ソフトバンク0-3巨人、9日、ヤフードーム)

1番から長野、脇谷、坂本を並べたオーダーを原監督が「近未来打線」と命名して臨んだのが2月27日のヤクルト戦(那覇)。3番・坂本は不動だが、前日8日の本塁打から一転、この日は3打数無安打に終わった長野に指揮官が「もう少しだね。あまりに淡泊すぎる」と不満を漏らすなど1番は流動的。体調不良から復活した松本や、中堅の定位置奪回に燃える鈴木が入る可能性もある。また、「近未来」とはいうものの、4番以降はおなじみのベテランがずらり。田中大や2軍で調整中の大田らの若手が名を連ねれば、名実ともに「近未来打線」が完成する。