【海外サッカー】インテル長友がセリエA初ゴール決める! | スポーツは筋書きのないドラマ

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サッカー、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(24)は6日、ホームでのジェノア戦に後半33分から途中出場し、イタリアリーグ(セリエA)で初ゴールを決めた。試合はインテルが5-2で圧勝した。

長友は4-1リードで迎えた後半33分、ラノッキアと交代して左サイドバックのポジションに入ると、1分後にはエリア外左から右足シュート。ボールはキーパーの正面を突いたが、積極的な姿勢でゴールへの意欲をみせた。

そして迎えた39分、右サイドのマイコンから入ったクロスをハルヤが収め、ゴール前の長友へパス。長友はエリア内でトラップすると、相手選手をターンで左にかわして左足シュート。ボールはゴール左上に突き刺さり、セリエA移籍後初ゴールを決めた。長友はチームメートに囲まれるとお辞儀のポーズで応え、スタジアムを埋めたサポーターから大きなコールと拍手が沸き起こった。

長友は2010年南アフリカW杯後にFC東京からセリエAのチェゼーナへ移籍。すぐさま頭角を現し、1月に名門インテルへ移籍していた。