【アルメリア賞】ブエナ弟・トーセンレーヴ、デビュー2連勝! | スポーツは筋書きのないドラマ

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6日の阪神9R・アルメリア賞(3歳500万下、芝1800メートル)は昨年のJRA年度代表馬ブエナビスタの半弟トーセンレーヴ(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が1番人気に応え1分49秒2(良)で快勝。デビューから無傷の2連勝を飾った。

トーセンレーヴは先行集団からの競馬で、直線は馬場の真ん中から脚を伸ばした。まだズブいのか、GOサインが出てからの反応もそれほど良くはなかったが、残り1ハロンで後続を突き放し、2着に1馬身1/4差をつけて快勝した。

トーセンレーヴは姉にブエナビスタ(現役・GI5勝)、兄にアドマイヤジャパン(引退・菊花賞2着)、アドマイヤオーラ(引退・ダービー3着)などがいるディープインパクト産駒。当歳(0歳)時に、2億2000万円の高額で落札された。

2着は2番人気のステラロッサ(牡3歳)、3着には7番人気のアバウト(牡3歳)が入った。