1日にACLアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節が行われ、グループFの名古屋はアウェーで中国の杭州緑城と対戦し、0－2で敗れた。
初のアジア制覇を目指す名古屋だったが、この日はホームの大声援を受ける杭州緑城に苦戦。60分に先制点を奪われると、試合終了間際の86分にも追加点を決められてしまった。名古屋は公式戦デビューとなる永井謙佑を投入し、終盤には田中マルクス闘莉王を前線に上げるなど、最後まで得点を狙ったが、得点を奪うことはできなかった。
次節、名古屋は15日にホームでカタールのアルアインと対戦する。