【サッカー】岡崎のドイツ移籍問題、FIFAが15日に裁定へ! | スポーツは筋書きのないドラマ

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サッカー日本代表FW岡崎慎司(24)のドイツ1部リーグ、シュツットガルトへの移籍に関し、前所属先のJリーグ1部、清水が国際サッカー連盟(FIFA)の規則違反と主張している問題で、FIFAが15日に一時的な裁定を出すことが14日、分かった。FIFAが許可すれば、海外移籍の際に必要な国際移籍証明書がなくても、岡崎はドイツでプレーできることになる。
清水は岡崎との契約が1月31日まで有効であるのに、シュツットガルトが同日を契約開始日にしたことなどを問題視。このため、日本サッカー協会は同証明書を発行できなかった。
日本協会の田嶋幸三副会長兼専務理事は「協会はあくまで中立な立場。FIFAが裁定を出しても(清水とシュツットガルトの)クラブ間の紛争が解決したという結論にはならない」と強調した。