【サッカー日本代表】ザック日本凱旋!ファンから大歓声 | スポーツは筋書きのないドラマ

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アジア杯で2大会ぶりとなる単独最多4度目のタイトルを手にした日本代表が31日、ドーハから凱旋した。アルベルト・ザッケローニ監督や、決勝のオーストラリア戦で値千金のゴールを決めたFW李忠成(広島)らが成田空港に姿を現すと、約500人のファンから大歓声が湧き起こった。

成田市内のホテルで記者会見したザッケローニ監督は、「どうして優勝できたのかをふと考えたが、チーム一丸となれたこと。選手、監督だけでなく、スタッフを含めた全員のスピリットが素晴らしかった」と、喜びに満ちた表情で振り返った。

大会で出番がなかったGK権田修一(F東京)とDF森脇良太(広島)の両選手は、到着ロビーで銀色のカップを掲げてファンに披露した。

一方、チーム最年長の31歳、MF遠藤保仁(G大阪)ら4人は関西空港に到着。集まった約300人のファンから「お帰り」などのねぎらいの声が掛かった。