【アジア杯】長谷部「やっとフットボールができる」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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24日、ドーハで行われた会見に出た日本代表主将のMF長谷部は「韓国戦については多くのことを語らなくてもいいと思う。日本人としての誇りを持って戦う」とライバルとの一戦に向け、気持ちを高ぶらせた。相手の力を認めた上で「体を寄せたり、セットプレーを与えないことが大事」と具体的な対策も挙げた。
今大会4試合はすべて中東勢との対戦で、微妙な判定や相手のラフプレーに苦しんできた。「韓国はちゃんとサッカーをしてくるし、5試合目でやっとフットボールができる」と、決戦を心待ちにした。