【箱根駅伝】早大が18年ぶりの総合V!史上3校目の3冠を達成 | スポーツは筋書きのないドラマ

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第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川・箱根芦ノ湖畔から東京・大手町までの復路5区間(109.9キロ)が行われ、早大が10時間59分51秒(新記録)で18年ぶりの総合優勝を果たした。早大は、出雲駅伝、全日本大学駅伝に続く史上3校目の大学駅伝3冠を達成。一方、史上6校目の3連覇を狙った東洋大は2位に終わった。
復路2位でスタートした早大は、6区の山下りで高野寛基(4年)が東洋大を逆転。7区では、2年ぶりの出場となった三田裕介(3年)が区間2位と好走し、リードを広げた。
その後、8区、9区で東洋大に差を詰められたものの、トップを守ったまま10区へたすきリレー。アンカーの中島賢士(4年)は辛くも逃げ切り、13度目の栄冠を勝ち取った。