【地方競馬(南関東GI)】桜花賞馬ショウリダバンザイがハーミアを破る!…川崎・ロジータ記念 | スポーツは筋書きのないドラマ

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17日、川崎競馬場で行われた第21回ロジータ記念(3歳牝、南関東GI・ダート2100m、1着賞金2000万円)は、御神本訓史騎手騎乗の2番人気ショウリダバンザイが、道中好位追走から直線に入り圧倒的1番人気(単勝1.2倍)ハーミアを交わすと、同馬を3馬身差突き放して快勝した。勝ちタイムは2分17秒3(良)。さらに2馬身差の3着には5番人気プリマビスティーが入った。
ショウリダバンザイは南関東牝馬三冠の第1戦・桜花賞(南関東GI)の覇者。第2戦の東京プリンセス賞(南関東GI)は2着、第3戦の関東オークス(交流GII)は5着に敗れていたが、前走のノースクイーンC(門別)では古馬相手に完勝を収めていた。