【ソフトバンク】多村がFA宣言!海外も視野に「価値聞きたい」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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ソフトバンクの多村仁志外野手(33)は15日、海外移籍が可能なフリーエージェント(FA)権を行使し、球団に申請書を郵送したことを明らかにした。「広く自分の価値を聞きたいと思ってFA宣言した」と述べ、国内外を問わず、獲得を申し出た球団と交渉を行う考えを示した。
同日、東京都内で報道陣の質問に答えた。
残留を求めているソフトバンクについては「今は自分と球団の価値観にずれがある」としながらも、今後も交渉は継続する。契約の条件として「強いチームでやりたい。複数年契約なら、自分にとっていい」と語った。
多村は2007年に横浜から移籍。今季は140試合で27本塁打、89打点、打率3割2分4厘の成績を残してリーグ優勝に貢献した。