【競馬】超良血ダンスファンタジアがデビュー2連勝!横山典は復帰後初V | スポーツは筋書きのないドラマ

スポーツは筋書きのないドラマ

ブログの説明を入力します。

14日の東京9R赤松賞(芝1600メートル)は、横山典弘騎手騎乗で圧倒的1番人気に支持されたダンスファンタジア(牝2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が直線で好位から抜け出して完勝。デビュー戦に続き連勝を飾った。勝ちタイムは1分35秒1(良)。
道中3番手を進んだダンスファンタジアは、直線半ばでも、鞍上の手綱は動かず終始楽な手ごたえ。そのまま馬なりで先頭に立つと、ラスト50メートル付近から追い出され、あっという間に2馬身半の差をつけた。
騎乗した横山典弘騎手(42)=美浦・フリー=は、9月末の落馬事故で頭蓋骨骨折などの重傷を負い、13日に復帰したばかりで、この勝利が復帰後初勝利。
勝ったダンスファンタジアは父ファルブラヴ、母ダンスインザムード、母の父サンデーサイレンスという血統。母ダンスインザムードは現役時代、ダンスファンタジアと同じ藤沢和雄厩舎に所属し、04年桜花賞(GI)、06年ヴィクトリアマイル(GI)を制している。