【京都新馬戦】トゥザヴィクトリーの仔がデビュー勝ち! | スポーツは筋書きのないドラマ

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14日の京都5Rメイクデビュー京都(芝2000メートル)は、後藤浩輝騎手騎乗の2番人気プルスウルトラ(牡2歳、栗東・池江泰寿厩舎)が中団から競馬を進め徐々に進出。直線ではソルデマーヨを競り落として先頭に立ち、アドマイヤラクティらの追撃も振り切りデビュー戦を飾った。勝ちタイムは2分4秒5(良)。

1/2馬身差の2着は3番人気アドマイヤラクティ。今年の天皇賞・秋2着馬ペルーサの半弟で1番人気に支持されたソルデマーヨは2着と1/2馬身差の3着に終わった。

勝ったプルスウルトラは父シンボリクリスエス、母トゥザヴィクトリー、母の父サンデーサイレンスという血統。母のトゥザヴィクトリーはエリザベス女王杯を制している。また、半兄のトゥザグローリーは今年の青葉賞で2着に入っている。その青葉賞を制したのは今回のレースで対戦したソルデマーヨの半兄ペルーサ。弟が見事に兄のリベンジを果たした。