【フェンシング】エース太田が本領発揮!男子フルーレ団体で銅 | スポーツは筋書きのないドラマ

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フェンシングの世界選手権第8日は11日、パリで男子フルーレ団体を行い、エースの太田雄貴を軸にした日本は3位決定戦でロシアに45-42で逆転勝ちし、銅メダルを獲得した。日本フェンシング協会によると、1967、71年大会の4位を上回る最高成績。女子団体では2007年にフルーレで3位になった。

太田は個人と合わせて二つ目の銅メダルを手にした。

準決勝でイタリアに屈した日本は、千田健太・淡路卓を加えた布陣で臨んだ。出だしで波に乗れずにリードを許したが、7-17で2巡目を迎えた太田が13点を奪う活躍でチームを勢いづかせ、千田、淡路も続いて逆転した。