【世界大学野球】日本、打線爆発で6回コールド勝ち!…中国戦 | スポーツは筋書きのないドラマ

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第5回世界大学野球選手権2日目が31日に行われ、日本は予選リーグ・中国戦に15対0、6回コールドで勝利した。
日本は初回に伊藤隼太(慶大3年)のタイムリーで先制すると、3回には伊志嶺翔大(東海大4年)のタイムリー三塁打などで3点を追加。4回には2死走者なしから伊藤の2試合連続となる本塁打など8連打で7得点を加えた。6回には岡崎啓介(立大3年)のタイムリーなどが飛び出した。
ストレートとスライダーのコンビネーションが良かった先発・野村祐輔(明大3年)が3回を6奪三振、パーフェクトピッチング。2番手・加賀美希昇(法大4年)は1安打を打たれるも2回無失点。3番手・中後悠平(近大3年)は最速150キロのストレートで2三振を奪った。
連勝した日本の次戦は、8月1日・正午から優勝候補と名高いキューバと対戦する。