【米女子ゴルフ】宮里藍、オチョアと同組ラウンドで“大爆発” | スポーツは筋書きのないドラマ

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米女子プロゴルフツアーのメキシコのモレリアで29日、トレ・マリアス選手権の1日目が行われ、宮里藍が11番からの4連続バーディーを含む10バーディー、0ボギーの10アンダー63で回り、トップに立った。

2打差の2位はアザハラ・ムニョス。3打差の3位タイには、ミシェル・ウィーと、今季で引退を表明し、宮里と一緒にラウンドしたロレーナ・オチョアが並んだ。

地元で最後の出場となるオチョアは、主催者側から同組のプレーヤーの希望を聞かれ、ナタリー・ガルベスを「尊敬できる選手」として宮里を選んだのだという。

宮里藍「これまで何度もロレーナ(オチョア)と一緒にプレーしたけれど、きょうは特別だった。でもロレーナはとてもリラックスしていて、それがわたしにすごくいい影響を与えたのだと思う。11番のバーディーで勢いに乗れた。(終盤の)8番で自己ベストがかかっているのを意識してちょっと緊張したけれど、最後(9番)のパーパットを決められたのは良かった。あしたもメキシコのファンが来てもっと盛り上がる。その中で同じことができればと思う」