『凱旋門賞』 強すぎる、シーザスターズ! | スポーツは筋書きのないドラマ

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【凱旋門賞】シーザスターズ8連勝!母子制覇達成!

 欧州クラシックディスタンスの年度総決算、第88回凱旋門賞が4日(日本時間同日深夜)、パリのロンシャン競馬場で19頭で行われ、M・キネーン騎乗の愛国産馬シーザスターズ(愛=J・オックス、牡3、父ケープクロス)が優勝。賞金228万5600ユーロ(約2億9713万円)を獲得した。タイム2分26秒30(良)。

 同馬はデビュー戦を4着に負けて以降は8連勝。GIは英2000ギニー、英ダービー、エクリプスS、インターナショナルS、愛チャンピオンSに続く6連勝となった。母アーバンシーは93年の優勝馬で、母子2代による凱旋賞制覇の快挙も達成した。97年のJCをピルサドスキーで勝つなど日本でも有名なキネーンは89年キャロルハウス、99年モンジュー(2着はエルコンドルパサー)以来となる10年ぶり3勝目を挙げた。

 2馬身差2着は3年連続でユームザイン。アタマ差3着は地元フランスのパリ大賞典馬カヴァルリマンが入った。


日本馬が出場してなかったことはいまでも残念ですね。
強いシーザスターズとどんな競馬をしたのか
やっぱり見てみたかったという気持ちが強いです。
可能性は低いと思うが、シーザスターズが【ジャパンカップ】に出場してもらい
日本馬と戦ってくれることを願うばかりです。