お久しぶりです❣️
本日は、パルシネマ神戸にて今泉力哉監督のオールナイト上映に行ってまいりました。
23:00~8:30、3300円当日席で購入。
1本目【退屈な日々にさよならを】
今泉監督の作品12作品目の鑑賞です。 沢山の人が繋がっている感じが「街の上で」に似た雰囲気を感じ懐かしくなりました〜。こちらの方が「街の上で」より先に制作されているのですが。少し内容は重いので、オールナイト上映の終盤より序盤に持ってきたのはいいですね!
2本目【愛がなんだ】
久しぶりに見ました〜!3回目の鑑賞です!てるちゃんヤバいね〜〜。てるちゃんのヤバさに気づけなかった1回目、恋愛経験がなかったとはいえ恐ろしい。にしてもストーリーが分かりやすくシンプルに面白いです。成田凌と岸井ゆきの名演技…。岸井ゆきのさんじゃないとこの役はこなせませんね。成田凌のアドリブ、追いケチャップ何回みてもヒェッです。
3本目【此の花】
監督が学生時代に制作された作品です。レベル高かったです。三角関係が分かりやすく見ていて楽しめました。
4本目【サッドティー】
2回目鑑賞です。
終盤、眠気もピークで死にかけておりました。最後のシーンは、やっぱり面白いです(笑)
監督がそれぞれのアフタートークで言っていた言葉で気になったことを書き留めておきます🤭
人の欠陥が人を人たらしめている。いや〜〜そうだよな、と思いました。ものすごくサラッと核心をついてきました。欠陥がない人は愛せないですよねー。
あともう1つ!見た人の気持ちがバラバラになる映画が豊かな映画。豊かな映画の定義もそれぞれだと思いますが、何かしら見た人のこれからの人生に影響を及ぼしてくれるそんな映画だと思っております。とすると、監督の言っていたことはその通りですよね。やはり、賛否両論ある映画は良い映画なんですね。