こんにちは。

 今日は小説サイトにこの作品を発表した際の紹介文をご紹介させいただきますね。

 ケータイサイトだったので、作品冒頭に説明文が必要です。

 元々は天の卵~神さまのくれた赤ん坊~という

 タイトルだったのですが、ケータイ小説向けにTears【涙】

神さまのくれた赤ん坊~
に変えました。

 更に官能小説サイトでは女友達とささやかな嘘~セックスの

 義務と自由
に変更。

 最後に、ここに来て、やはり、サブタイトルはナシの方が良いと思いサブタイトルは

 取りました。


 赤ちゃんが欲しいと思ったのは、そんなにいけないことだったの? 大切なあの男(ひと)を失わなければならないほどに、悪いことだったのでしょうか? ☆

 私、矢代紗英子(やしろさえこ)、36歳。

 私には今、大切な、自分の生命に代えても惜しくないほど大切な宝物があります。
 それは、医療の発達した現代でも大変難しいとされる不妊治療で授かった我が子真歩(まゆむ)です。

 でも、真歩にはパパはいません。この子が生まれた直後、真歩の父親とは離婚しました。

 この子がどうやって私の許にやって来てくれたのか、少し長い話になるかしれませんが、良かったら、聞いて頂けますか?


 いよいよ明日で完結です。

 どうぞよろしくお願いします。