明日が来ることは奇跡・・・・ 余命1か月の花嫁

映画をみたら・・・絶対に号泣するにちがいないわ～と思っていたので本を読みました。

本でもかなり泣きました・・・

久し振りのブログ更新ですが・・・・すっごくまじめなお話になっちゃってます。

命って大切にしなくちゃね

そして、どうして素敵な素晴らしい優しい心を持っている人が早くにこの世を去らなければいけないの～といつも思います。

私も大切な人を亡くしています。

だからかな～こういう病気のものに弱いんですよね～

ほんと、悪魔みたいな性格の人ってたくさんいるでしょう？？そういう人を病気にして、天使のような素晴らしい人を病気にしないでよ～と思います。

映画は、みに行かなかったので・・・・DVDがでたら、みます。

私の大切な人は、ピアノの生徒です。私の中では、今も彼女は、生き続けていますけどねっ

本当にすごく良い子で・・・・　　完治したのに、再発したときには、ショックでショックで・・・・

病気になった、その日から見続けているので彼女とのすべてが忘れられません。　　ピアノのレッスンのときに、指が痛い～とのことで、つき指かな～なんて話をしていたのがはじまりで・・・・・つき指であってほしかった

ここに書きつくすことは、できない、本当に大きな問題で、一生私には、忘れられないことです。

今でも　先生　って笑顔で彼女が語りかけてくれるような気持ちです。

本当に彼女からは、いろいろなことを教えられたと思います。　小さな体で最後までよく頑張ったと思う。

どんなに辛くてもいつも笑顔で頑張っていた。　ほんの数日の外泊ができるときでも大好きなピアノのレッスンは、必ずしていて、練習なんて出来ていなくてあたりまえなのに・・・必ず言うんです。「先生、ごめんね、全然練習できていないの～」と。本当に申し訳ないという顔で。

本当にたくさんの思い出があります・・・・・今も、そして生き続けていますよ、私の心の中では、もちろん。

そして、とても不思議なことに、鮮明に覚えているのが・・・1月にイタリアへ行って帰ってきた次の日の夜に何か胸騒ぎがして姉と話しをしていたんです。。。。そして、次の日、電話が

もちろん、すぐにかけつけました。

私が帰ってくるのを待っていてくれたかのような日にちでした。帰国の次の次の日。　忘れません。

うまく、このブログを読んでくださっている方たちに伝えることができないので、このへんでこのお話は、おしまいにします。　

私が元気のないときに彼女のお母様がくださったお守り・・・etc感謝です。私の宝物です。

私も出演したピアノのコンサートのときに、彼女の体調が急に悪く、来ることができなくなってしまって、花束とメッセージをくださいました。　そのときのメッセージカードも宝物で、彼女と彼女の弟のプリクラつきのもの、手帳に入れて、毎日持ち歩いています。

とても来ることができなくて、残念に思ってくださったようで・・・

何よりも彼女の笑顔が私の宝物かな～

彼女に伝えたいです。

あなたに出会えて、先生は、とってもとっても幸せです

毎日、大切に生きなくちゃね。

健康でいると、気がつかないことがたくさん。本当に、この、余命1か月の花嫁の長島千恵さんのおっしゃるとおりに明日が来ることは、奇跡　それを知っているだけで日常は、幸せなことだらけであふれているんですよね～。

千恵さんの花嫁姿、キラキラ輝いていますよね。

心からご冥福をお祈りいたします