これもずっと言えずにいた話なのですが

挨拶をしに来てくれた
みたいな事よく言いますよね

私が見た光景は
そんな温かい光景ではなく
とても怖くて震える光景でした

私の実兄と実父が亡くなっているのですが
実兄は私が生まれる前に亡くなっているので
私は会った事が無いし(もちろん霊的に見たことはあります)
実父なんてそこから何十年も実兄には会ってないわけです

で、実父が亡くなった時
私はお葬式に行ってなくて(父にも母にも会うのがPTSDを発症する恐れがあるのです。好きですけど)
あー、今日お通夜か、、
と考えていたら
深夜何時頃だったかな
実兄に首を掴まれた実父が挨拶をしに来ました
というか父は何も言わず
実兄が「これから向こうの世界で色々させるから(罰なのか、修行なのか、、)」と伝えにきました

父はうなだれてどんよりした雰囲気で怖かったです

実兄は父に
「なんで、(家族に)そんな事したんや!」
と怒っていたみたいです
(色々あった家なので)

その時に
あー枕元に来るって
優しさとかではなく、この世を離れる時に挨拶をしないといけない
という流れなのかとその時知りました

多分誰にも
ここまで詳しい話をしたことなく
初めてくらいにお伝えしてます