なんだか、さりげなくお互いの書いた本を褒めあいながら進んでいくトークに途中から、また始まったのかょ、、、と、つい思ってしまうくらい、おっさん二人が居酒屋で話あって褒めあってる図が眼に浮かぶ一冊。
いや、別にいいんだけどね。
ただ、人に読ませるもんじゃないなぁ。っていう。
多少、へーってのはあるけど、そのくらいでした。
ちょっと年齢上の人向けってのもあるかなー???
そんな一冊で、全く参考にならんこともないけど、二人のべったりした掛け合いは見ていてあまり気持ちのいいものではない日本人特有の、褒めあい、謙遜し合いのグタグタ感は否めません。