あと一歩で100！
だから今回のモデルは
マルゼン
ワルサーP99
ガスブローバックモデルです
訳が分からない感じでスタートしましたが
いつも通りですお気になさらず～
これも考えるとかなり前のモデルですね～
いつものスライド側面磨きをこれでも行って
います
側面の平面部分が狭いですが
見た目の貢献度は高いのでこのモデル所有の
飽きた方はぜひピカピカしてあげてください
ん～正直このモデル実銃写真を観ていた
ときから「おいおい鉄の塊の銃を作ってきた
ワルサーもグロッククローン作るなんて世も末
だぜよ」と思っていましたぜよ。
実はなんだかちょっとやり過ぎな感じが
いまいち好きでは
ありません太郎です～
なんかいっぱい書いてあります～
はじめはスタームルガーの銃身
（本物がそうだから）でしかあまり
見なかった注意書きも最近ではガンガン
入っているガンが増えましたね～
（でももうそんなことも無くなるんですよね！）
ちなみにここに入っているのは
「ドイツのカールワルサーの許可を取った
JASG承認のエアーガンだべさ」的な事が
書いてあるだべさ
ではなんでこのガンを
買うに至ったかといいますと
（言わなくていい？聞きたくない？笑）
このようにヤマトの波動砲的なスライドエンド
スライドを引いてコッキングすると
圧力なべのボタンのように（分かりにくいわ！）
ファイアリングピンが
ピンと出てきます！
エアーガンなのにこのリアルさ！
そしてまだまだ！
ピンが出た！
でも撃つのやーめピ！
そんな慎重派な方のために↓
背中のボタンをグイと押すと
ピンがリセット（デコッキング）されます
でも真似して恋に想いを燃やしている人の
背中をグイと押してももうその恋は止められないかも
しれません （ナンヤコレ）
まだあります
このスライドストップ前のボタンを
このように（分かりにくいですが）
サゲールと
スライドが前方に
トレールのです
そしてこのメカ！メカメカしすぎー！
よくぞここまでのメカを作ったなと感心です
スライドを外すまえにはモチのロンで
マガジンをハズースのですが（うざい？）
マガジンキャッチもドイツ人の方のこだわりの
トリガーガード一体型レバータイプです
サバゲーされる方は一度二度ご経験される
「いつの間にかサイドアームのマガジンが
ヌケール事件」はこのタイプだと起こりにくいですね
という訳で好きでもないのに店頭で
いじらせてもらったら「かちゃかちゃ」と
メカ満載でしかもやったことない操作が多く
しばらくしてから気になりはじめて～
「ん～なんか気になるな～やっぱりおまえが欲しい！」
と素直に愛の告白！ではなく購入をしました
（なんで今回は恋愛ネタばっかやねん！）
当時マンガのルパンでP99を使い始めていた事も
ありました（結構驚いた！）
文字だらけ～
僕は全く調べてません太郎ですがスライド
前方にはHKのP7と同様のマークが入ってます
なんでしょ？これ？（自分で調べろよ！）
マガジンは案外ふつう～（笑）
似たもの同士？私はグロック（23）の方が
カッコいいと思う派です
やはりこのグリップのせいかな～
なんでしょうコレ？バックストラップが交換
出来て手のサイズに合わせられるとかは
いいんですが基本のこの形状が・・・
子供用の中華SFガンみたいな感じというか
水鉄砲みたいと云うか～ここがチェッカー
になっとるとかカッコイイのでは？と思います
でも本家グロックの真似っ子度合いを高める
ことになるからとこだわったのでしょうか？
ん～小技が色々効かせてありますがやはり
基本的に似てます
ワルサーP99の嫌いな所
このように結構ハイグリップしようとしても
写真のように全然上の方を握っていない
「舘さんグリップ」に見えるところです
なんとも気持ち悪いところです
どうでもいいことなんですがね～
ほらグロックならハイグリップも普通に
できるもん
だって出来るもん！（ガキんちょか！）
ちょっとシグっぽい！この上からアングルは結構
好きです
日本のオート扱いアクターでは外せない
神田正輝さんは「ゴリラ」の時もVシネの
「野獣かけろ」の時もそしていわくつきに
なってしまった西部警察の特番でも
このようにワンハンドでスライドを引いて
見せてくれます
（このシーンではガスガンだったような～）
これはエアーガンなので余裕ですが
神田さんはハンマーダウンの状態の
M92SBやガバを簡単に片手でスライド
アクションしちゃいます！確か握力がすごい
方でTVでリンゴを握り潰してました！だから
できたのでしょうね～かっこいいしぐさです
ミッキーロークの方の
「逃亡者」で女性捜査官が
何気にワンハンドスライドオープンをしていて
ビビりました めっちゃカッコよかったな～
と自然に映画コーナーに突入しました～
ケヴィンコスナーさんやっちゃいました！
このDVD買ってる僕も相当やっちゃってますが
「スコーピオン」
ドルフラングレンさんも
チェコのマシンガンも出てきません（M93Rは
出てくるけど笑）
この映画にちょっと出てきました（これは調べた）
この映画を紹介するためのガンをなんも持って
無かったのでちょうどよかったです！
この映画はラストあたりにMINIMIが出てきますが
これミニミ好きな方必見だと思います
めちゃかっこいいです！ばりばり気持ちいいくらい
撃ちまくってくれます
ケビンさんがお約束の悪役なのに
悪になりきれない役柄なのも笑えます
お話は一度ご覧いただければいいかなと
（一度でいいかなと笑）
バットマン
「ダークナイト」
（これも調べました）確かに印象に残る個所で
使われていましたが！それはどうでもいいんです！
この映画をまだご覧になって無い方！
そこのあなた！
賛否はあるようですが
「インソム二ア」（あの白夜でM4504とPPKの出てくる
パチーノさんの映画）のクリストファーノーラン監督
です（それかよ！）
「バットマンなんて子供向けの映画でしょ～
奇想天外なお話なんでしょう～」と思ってご覧に
なっていないようでしたら完全に裏切ってくれる
はずです！
僕は正直しばらく完全にやられました 見てすぐ
立て続けにもう一度見直しました
（劇場で見るべきでした～ショック～）
壮絶です！
バットポッドというバイクが実際に
走るバイクを使用していたことが特典映像で
知りダブルショック！完全にCGやん～と思ってました
（このくらいにします ふぅ～）
ラストはこちら
「リターナー」
最近「初回限定何とかDVD版」を安価で購入して
見直しました（ただいま貸出中～）
当時感じたよりも今見た方が面白かったです
金城武さんが猛烈にカッコイイです
黒コートをばさばささせてカスタム「マンボカスタム」
ガバをのけぞりながら「ババババン」の
シーンは日本映画の「カッコイイガンアクションシーン賞」
があれば入賞間違いないくらい良かったです
案外、岸谷五郎さんのガンさばきも決まっていたのにも
びっくりしましたスピードローダーでの装弾シーンや
ホルスタからの抜き差しも決まってました～
個人的にはエイリアンとか無しでもっと大人向け
に完全シフトした映画にすればアリかなと
これパート2とか構想ないのかな～
今回のワルサーP99というガンは
マルゼン製の
ガスガンとして好きなガンですね
なんとも言えない微妙な感じですが
まさにあと1点たりない99点みたいな～って結構点高いし！
82点くらいかな（笑）
マルゼンさんのせいではなく実銃のせいで
18点減点って感じです～どーでもいいですね～
私的には
ワルサーP82ってことで！
落ちてなくてすいませーん
（え～ん 気持ち悪いよ～）