今回も僕の好きなガンを紹介します~
(って嫌いなガンは持ってません太郎ですが~)
MGC
P7M13 ガスガンです
最初は得した気分でした~が普通の箱で
安くしてくれてもよかったかなとか貧乏症な
事も考えたり考えなかったりしました~
マルシンのP210が出た時にこのような専用
ケース付きで「わっ~P7みたいだな~」と
懐かしく感じたものでした(P210は買ってない
ごめん)
ん~ガン前方のスペースが
みょーに気になりますがこれは御存じ
ジャンアレジカスタムではなく後に発売された
「シューマッハカスタム」用ですね~
(シューマッハダレ?)
BB弾ローダーが実銃の銃身内部の掃除に
使うブラシみたいな感じにも見えて面白い
ですたぶん狙ってますね
このガンは見ていて飽きませんね~
そしてこの「独特の香り」
何故かこのガン僕だけかもしれませんが
独特の香りがいつまでも
抜けずにします(雰囲気では無くホントのにおい)
「テフリック」の香りなのか?なにか分かりませんが
手にとって触るたびにこの香りも楽しんでいます
(ヘンタイみたいですね~あれっ変態でした!?)
スライドとフレームの刻印に白を入れてます
全部じゃなくてところどころなんです~
ブックマークさせていただいている
GFC様で取り上げられていた時に同じ事を
されていた写真を見てなんか嬉しかったです~
結構やってる人多いのかな?
しか出てこない所もいいです
「ゴトっ」という重量感も製品の剛性も
固い感じで好きです
スクイズコッキングのレバー部分サイドの処理
がきれいなガンブルー(?)でぞくっときます
全体の見た目もこの処理で締まって見える
ように思います
ただしこの「カキン」としたアクションはやばいです
買った時は嬉しくてまた珍しいアクションなので
ガシャガシャやってました が・・・壊れましたね
当時そこで買って無かったと思いますが
名古屋MGCさんで直してもらいました
ずいぶん後からマンガ?アニメで使用された
らしく別のお店ですが、好きな方が買って
何度となくこの修理を持って来られて
困ったと云う話も聞きました~
マガジンを抜いてこのアクションは厳禁です!
このスライド前部のスパッと切った感じが
シャープで好きです~
よく見ると結構ややこしい形してます
撃つと構造上高温になるため付けられた
パーツだそうです このパーツ結構カッコイイ
です これがない初期P7M8もぜひ欲しいガンの
一つですね~
でも1丁はマルイ製です~
フロントサイトの形が違います
そして全体的に少し小ぶりになってます。
実はこのマルイ製の方が実銃に近いサイズ
のようです。 確かに最初イメージしていたサイズ
(「クライムハンター3」では32オートベースの
プロップガンが出てきましたので32オートより少し
大きいくらいかなと思っていた)に比べて
MGCのP7を持った時まず思ったのは
「デカイ!」でした(笑)
まあ実銃持ったこと無いので
それほど違わないと思いますがイメージサイズ
よりモデルアップされたサイズの大きさには
驚きました~ さてどちらがマルイ製でしょうか?
(答え:左らしい 知らんのかい!うそ 左です)
よく分かりません太郎になりますが(笑)
持ったらというか直に見れば質感などから
すぐわかります
短いバランスは独特のスタイルでカッコイイな
と思います グロック19とかと同じポジション
だとしてもこのお尻がでかいアンバランスな
感じのカッコよさには敵いません
ですね
P7持った後にガバ(マルイ製)持つといかに
グリップしやすいか分かりますね~
でも実銃撃つ機会があればぜひP7は撃って
みたいです~
に見えますが(?)結構ペラペラの皮です
グリップがでかいですね~
これを見るとなぜか「クライムハンター2」の
ベレッタのホルスタを思い出します~
(クライムハンターの事ばっかうやな)
P7の出てくる映画でオススメはこちら
「亡国のイージス」の布石のような映画
「KT」です
これは「トカレフ」の監督でも
ある「阪本順治」監督の映画です
これはP7M13ずばりでバンバン使用されます
ただしこの映画の時代背景からP7M13の使用は
「・・・?」ですがお構いなしに楽しみましょう~
佐藤浩市さんのくちびる~
では無くP7M13をご覧ください このヤバイ
左親指のグリップからもシューティングの
心得が全くないことが分かりますね~
よく見るとフレームのトリガー上部あたりに
ガンガン傷らしいものが刻印のように
入ってます(高級ガンなのに~涙)
ハンスグルーバーがシルバーモデルを
憎たらしい感じで使用します
また写真無いですが「沈黙の戦艦」の
トミーリージョーンズさんも同様のモデルを
使用
ないストーリーだった(カライな)
「トゥルーロマンス」の
クリストファーウォーケン
さんも同様にシルバーモデルを使用します
これでは「憎たらしい悪役専用ガン」じゃないか~!
そんな悩みをお持ちのあなたにはこちら
シルバーのP7M13をカッコイイショルダー
ホルスターに入れて構えたりしますが・・・
撃ちません~ざんね~ん!
「ビバリーヒルズ青春ハクション」では無く
「ビバリーヒルズ的殺人事件」でも無く
「ビバリーヒルズコップ2」
パンフの写真ではまるで
エディマーフィーさん専用銃のようになって
ますが、もともとはこの映画でめちゃクールな
悪役のブリジットニールセンさんのガンを奪って
使用しています にしてもこの映画の
マーフィーさん「1」でみせた華麗なコンバット
シューテイングの心得を若干忘れてしまった
「KT」みたくヤバイグリップをしてますね~
(右下のハイパワーのシーン)
がやっちゃう 狙うとこより銃身ラインが若干
上になっちゃう病を起しているように見えます
(細かいこと言うなよ~)
犯行現場で「10セカンズ!」とか
残り時間を叫びます 決まってました~
この映画のニールセンさん この人見たさに
見直したくなります
この映画は犯行の手掛かりとしてたしか44オート
マグを使ったために薬きょうが自家製でそれを
足がかりに始まったと思いますが、マニアックです
シューティング練習場でのニールセンさんは
薬莢が出る特殊なトルーパーをレザーサイト
付きで使用します(うそ でも音がチャリンチャリンと)
「1」でショボカッタローズウッド刑事がM29で武装してたり
ガンフリークにとっても「1」が好きな方にも楽しめる
映画だと思います「3」は僕の中ではラジカセガンしか
記憶にありません
(あの悪ふざけジョークは笑えなかった 笑)
他にはまるでP7の映画だと云うくらいバリバリ出て
スクイズコックを使ってマガジンチェンジもしてた
チャーリーシーンさんの映画 たぶん
「キングオブハーレー」だったと思う
また「ボディーガード」で
ちらっと出てきたP7M8も良かったな~
ドルフラングレンさんも何かで使ってたなと検索
し始めて書いていたブログ(2時間以上かかったのに~)
をうっかり消してしまいました~がびーん(知らん!)
P7はあまり映画で見かけませんと書こうと思って
いましたがよく考えたら発砲してない映画も入れれば
結構あります。たしかブルースウィリスさんの
(シグマ使う)「マーキュリーライジング」だったかで
犯行現場のP7を見て「このガンは1500ドルする高級ガンだ
こんなガンを使う訳がない」と真犯人を追う話だったと
思う ブルースウィリスはダイハード2でもグロックを
「これはX線でも写らないガン」(写る)とガン知識を
披露しますね~
練習シーンをガン誌で見てから好きになりました
(M8だったけど)
なんだか知的な感じでプロっぽく
神経質で緊張感のある感じが何とも魅力的です
MGC製のこのガスブローバック
ガンもそんな静かな魅力を
ひしひしと感じさせてくれる
好きなガンの一つです~