アメリカで家探し⑥ クロージング | アメリカ生活♡inオハイオ♡

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~2018年12月フィアンセビザにて米国へ移住。アメリカ人夫とのオハイオ生活日記~
米国で第2の人生がスタート♪
結婚生活、旅行、米国での新生活、義両親との交流、グリーンカード申請などを綴ってます。
日記のような備忘録のようなブログです。

こんにちはニコニコ

 

今日は朝8時45分から新しい家のクージング。

 

クロージングはアメリカで家を買う最終段階の事で、住宅ローン、家の保険、など全てを確認して家の所有権が売り手から買い手になります。

 

クロージングの前に購入した新しい家を不動産屋のジェンと再度一通り確認して、おかしなところがないかなど点検。家の持ち主は3月15日までには家を出ないといけないので、引越しの箱が所々。

 

家を確認したら、クロージングの場所へ車で移動。

 

 

この建物の6階でクロージングしました上矢印

 

そこには、セラー(売る側)夫婦とその不動産屋、私達のローンなどを担当してくれた女性(左矢印この金髪女性アイライン濃い青色で目を直視できず笑い泣き何者かと最初思いました、話すといい人でした)、そしてクロージングを進めてくれる女性と不動産屋のジェンと私達、全員で8名。

 

クロージングなんて初めてなので、かなり緊張ガーン

しかも当たり前だけど、周りはアメリカ人だらけ滝汗多分部屋にいた人も日本人が登場するとは思ってなかったと思います(笑) (オハイオ結構白人社会なので

 

私達の新しい家は、旦那と私がホームオーナまじかるクラウン

住宅ローンは、旦那名義。

 

住宅ローンの書類などに何枚もサインをして、そして最終的に家のタイトルが私達の名前に変更になりました!!

 

家の鍵は15日に引渡しなのですが、旅行で不在にするのでジェンが私達の代わりに受け取ってくれます!そしてなんとジェンはセラーが引越した後、掃除する人を雇って家を掃除してくれるとの事でした。本当にありがたい拍手

 

セラーのご主人は親切に、何か家に関して質問などがあれば連絡してと電話番号を私達にくれましたキラキラアメリカでは。。。日本でもそうかもですが、セラーは売ってしまえば家は自分に関係ないので電話番号くれるなんて事は珍しいようです。いいセラーでよかったニコニコ

 

因みにセラーは今の家から1マイルの所に引越すようです家

 

多分クロージングは1時間ちょっとかかったかと思います。結構な書類にサインをひたすらしますアセアセ難しい事は全て旦那がしてくれますが、それでも全て英語での説明、疲労感満載ですショボーン

 

家を探すときからずっと手伝ってくれた不動産屋のジェンから、カード、ワイン、そしてステーキで有名な『Cameron Mitchell』 のギフトカード100ドル分をホームオーナーになったお祝いとして頂きましたピンクハート

 

ジェンはセラーのリスティングエージェントといい関係を築いているようで、10ものオファーから私達をセラーが選んでくれたのもジェンのおかげ!!ジェンなしでは新しい家は購入まで至らなかったので、本当に感謝していますラブ

 

 

 

ジェンは英語がつたない私にも優しく接してくれて、最後はハグでお別れしましたキラキラ

 

これで私達は晴れて新しい家のホームオーナーなりましたまじかるクラウン

 

ハワイから帰ってきたら、今度は今の家を売るという課題がありますもやもや

買うより、売る方が何倍も大変なので今からぞっとしますが、ここまできたら売るしかないので頑張ります!!