婦人科で「ホルモン補充すると体も心も骨も元気になるよ」と言われた日のこと、
今でもよく覚えています。

 

その一言で、目の前がパッと明るくなりました。
「もしかしたら、この不調から抜け出せるかもしれない」
そんな希望を持てた瞬間でした。

 

 

 

最初はお試しの2週間。
ほんの少しの勇気を出して始めたホルモン補充療法でしたが、
すぐに「体が楽になっている」ことを感じました。

 

夜はスッと眠れるようになり、朝の目覚めが軽くなっていく。
仕事を終えたあとも、以前のようなぐったり感が和らいでいました。
副作用もなく、体調も安定している。
「これは私に合っているかもしれない」と思えたのです。

 

 

今は半年が過ぎました。

 


以前なら「年齢だから仕方ない」と思っていた不調も、
工夫次第で和らげることができるのだと知りました。

漢方、貼り薬、塗薬、飲み薬

沢山の種類があるので自分にあうのはきっとあるとおもいます。

 

 

 

もちろん更年期は、誰にとっても避けられない大きな節目。
でも「期間限定のものもう51歳だし後ほんの5年くらい」と思えたら、
少し肩の力が抜けて、前向きに向き合えるようになりました。

 

 

ホルモン補充療法は私にとって、
体と心を支えてくれる新しい相棒のような存在です。

楽しい更年期!楽しい老後!たのしむことにしました

 

今日は、ホルモン補充療法(HRT)との出会いについてかきました

 

 

 

 

次は、最終回で【HRTと付き合う中で見つけた「ちょっとした日常の工夫」や「心を軽くする習慣」】を書いてみたいとおもいます。

同じ悩みをもつ方の参考になればとおもいます照れ

 

 

 

 

 

リラックスタイムにハートラブラブハート