お芝居 矢作の鎌腹
神崎与五郎則休
配役
矢作 小弁太座長
神崎与五郎則休 こももさん
赤穂の同士 翔君
代官 せいじろう花形
およし 代官の家来 二役
美寿々さん
あやめ 代官の家来 二役
ちょうちょちゃん
村娘 代官の家来 二役
郁哉君
矢作は 村娘に 幼い頃 養子に出た弟が 帰って来る夢を見た と話す
正夢であれば良いなぁ と二人
旅姿の若侍が 矢作を訪ねて来る
幼い頃 目つきの凛々しさに 先を見込まれ
浅野の家臣 神崎家に養子に行った 弟 神崎与五郎だった
殿中での刃傷事件で お家が途絶え 浪人となり
農家の兄を頼って来たと言う
矢作は 喜んで迎える
突然の雨に、 墓参りに来た代官の娘 あやめが、女中 およしと共に 雨宿りに来る
あやめは 凛々しい与五郎に 一目惚れする
恋わずらいの娘のため
代官は 矢作を呼びつけ 二人の縁組を提案する
矢作は 快諾するが
安請け合いを心配する代官に 刀の代わりに 百姓の自分は 鎌で腹を斬ると約束する
代官も 約束を違えた時は 腹を斬ると言う
矢作は喜び勇んで 良縁を与五郎に告げに帰ったが
実は 討ち入りの為 時期を待っていたが
同士が 時期を告げて来た
縁組は 受けられないと言う
矢作は 武士の本懐を遂げるよう 与五郎の意思を受け入れる
様子を伺いに来た 代官に 矢作は 訳を話す
代官は 縁組は諦めるが お役目として 吉良に この事を告げると言う
矢作は 与五郎の秘密を守る為 手元にあった鎌で 代官を殺してしまう
事の重大さに 気付き、お裁きの際 口を割らないようにと 矢作は 死のうとして自らの腹を鎌で斬りつける
様子見に代官の家来が やって来て 矢作に斬りかかるが、赤穂の同士が 与五郎を迎えに来、彼らを斬り捨てる
腹を斬り 首に鎌を当て 絶命寸前の兄を 呼びながら 同士と共に 討ち入りに 向かう弟 与五郎
首を斬り 倒れる 兄 矢作
口上挨拶 小弁太座長



