ダメ押しで、お教室へ


日曜、天気も悪いので、お教室へ。


やはり、動きが鈍っていました。

もう一度、調子を戻すいい経験でした。


・・・・・・・・・・・

帰ってもまだ昼間だったので、親戚のウチへ。

そこに、看護師をめざすお姉ちゃんがいて、息子に

「どうやったら合格するのかな」

と聞かれた息子


「きあいだよ!きあい」


と生意気にも言っていた。

それから

お姉ちゃん「すぐに飲みたくなっちゃって、勉強じゃなくなっちゃうの・・どうしよう」


の問いに、

息子「飲む場合は、前の日に2日分勉強してね。それか。。勉強してからなら、ちょっと飲んでもいいよ」


と、えっらそうに答えてました。


私はケラケラ笑っちゃって。



でも、私も飴は勉強してから与えていたかな^^

私は演奏家。


母は、沢山の本番を見守ってくれた。

そして、本番前にあおるような事も、本番後に文句を言われることも無かった。



今、私は、息子にそうしている。



本番前日までは、ハッキリ言って、鬼母




でも、本番当日は、

「子供なんだから、間違えても大丈夫!それよりも、楽しく、優しく、元気に!でも姿勢よくね」


くらいのアドヴァイスで考査に送り出しました。



息子は

「よし!オレはいってくるぜい!」

と前向きだが、言葉遣いは最後まで直らなかった・・ショック!

息子のもう一校の受験の発表があり、なんと、1次合格してしまいました。


息子が泣きながらやってきたペーパーで通った、その事が、何よりもご褒美でした。


もう結果は気にしていませんでしたが、やはり、苦手意識がある中で、頑張った甲斐がありました。



周りの人に、少しずつ合格を知らせていくと、とっても喜んでくれます。


ただ、私は、意外と冷静、実は、不安の方が勝っています。



こんな親だったのか、、とか、しつけがなってない子選んじゃった、とか言われたらどうしよう、とか、結局自分に自信が無いのです。


でも、コツコツやる力!は親子であると思います。


地道にやってきたことが、子供の姿勢に現れたのだとしたら・・

試験監の先生って、すごいのかな、と思います。

(ウチの子、顔も背も冴えないので・・)