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懐かしく、過去の記事を読みました。

もう子は5年生

学校には大満足しております。
とにかく明るく、前向きに夢を語る子になっています。

コロナ中の対策も心あるものでした。

こういう時に学校の本質がわかりますね。

お受験をなさった親御さんたちは、もう受かる気満々で受験を迎えたのだろうか・・


私の場合は、多分1%も合格を意識していなかった・・



なので、未だに手放しで喜べず。



半ば、勝手に私学を選んだのは、私。夫は、見守ってくれた。

息子もとっても行きたかったところにマサカノ合格をもらい、行く気。




多分、私は、息子のもっと未来を考えているのかもしれない。


合格いただいた学校は、本当に素晴らしい学校。

きっと息子のやりたいことに耳を傾けてくれる。



なので、きっときっと楽しい、って張り切って行く姿を見たときに、やっとホッとするのかも知れない。



本当に有難い話ですよね。


それにしても、試験から、入学までは長い・・

大して出来のよくない息子がどうして10倍越えの学校に合格したのか・・

最近、本当によく自問自答しています。


模試も、いつも平均よりちょっと上くらい、最高点も80点かな。


得意だったのは、工作と絵と運動かな。

不得意というか、嫌いにさせちゃったのがペーパー


お恥ずかしながら、1日10枚平均でやっても25枚かな。

多分、みなさん、年長時には50-100枚やっていると思います。


・・・・・・・・・・・

そうなると、運か・・と思ってしまいますが、

もしかしたら、便利を買わなかった、というのも大きいかな、と。


教室まで、1.8キロあるところを、徒歩で行ったり、

雨の日でもタクシーは一回も使わなかった。


昼食も、大体公園でお弁当。その代わり、パパにお土産、とデザートを買う楽しみがあり。


年少のときの問題も、私が自作していた。


おもちゃも、ほとんど買っていない(ジジババにだけ戦隊ものを大分買ってもらっているが)

そのおかげで、欲しいものは、作る方向になっていった。



主人は受験はあまり賛成ではなかったが、

絵が得意で、息子がそれを写絵をしていたので、飛行機とか動物は割りとすぐかけるようになり、今では、厚紙から、飛行機の図案を書いて組み立てている。

方眼紙で、積み木を作って組み立ててお城を作ったり・・





ところで、

もう一人、お受験がんばれるか、と言われたら、ちょっと無理です。