今日は園の親子遠足のはずの日でした。
コロナのせいで親参加は中止となり、行き先もご近所の公園になってしまいました。
でも、がっかりしたりかわいそうに思ってるのは大人だけで、娘たちは数日前からわっくわくでうっきうきでした。
昨日は「明日は遠足でお弁当持って○○公園に行くのよね?楽しみー!」と何度も何度も言っていました。

今日は母は5時起きで、慣れないお弁当作り。
元々あまり料理が得意ではないので、キャラ弁のような凝ったものは作れません…。
それでもいっぱいの愛情を込めて、彩りを考えて、娘の好きなものを中心に作りました。
娘はそんなお弁当を持って、上機嫌で登園して行きました。

お仕事中もそろそろ公園に着いたかな?そろそろお弁当食べてるかな?とそわそわ。
ちゃんと食べてるかな?楽しんでるかな?とふとした隙間時間に気になって仕方ありませんでした。

お迎えではテンションMAXの超ご機嫌モードで走り寄ってきました。
帰りの車内で聞けば遠足はとてもとても楽しかったとのこと。快晴の空の下、仲良しのお友達といっぱい遊んで一緒にお弁当を食べて、先生も娘のレジャーシートで一緒に座って食べてくださったそうです。

電池が切れたようにコテンと眠ってしまった娘の満足げな寝顔と、見事に空っぽになったお弁当箱。
母にとって最高のご褒美です。