北九州市立美術館分館で開催の「鴨居 玲展」を女流画家のMさん(熊本在住)と見に行った。

暗い画面の人物像から圧倒的な重苦しさが伝わってくる。
人間の内面の葛藤を描いた人物像に、瞳が描かれていない。

南米や欧州に滞在し多くの作品を残している。
晩年は自画像を描き続け、苦悩の末57歳の若さで自ら命を絶った。
人間の内面を鋭く問いかけた鴨居 鈴の作品群に強烈な印象を残す。
背景のビリジャンや暗黒に浮かぶ鮮やかな赤が忘れられない・・。

来年、2月に美術館で個展を開催予定の彼女は、大いに刺激を受けたようだ。

「仲代達矢」似?
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愛用していたパレットの中央に画家の自画像が・・
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教会 画風が西洋風

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