08・7・31日(木) 

福岡市立美術館で熊本のMさんと待ち合わせ
ボストン美術館収蔵の 「浮世絵 名品展」 を鑑賞する。

有名な東洲斎写楽・喜多川歌・葛飾北斎・歌川広重・歌川国芳のほかに
知らない絵師たち20数名の名前が並んでいた。

★ 葛飾北斎の代表作、巨大な波を描いた木版画。
「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の製作工程が分かるコーナーは興味深い。
 版木に海の色、プルシャンブルーがきれいに残っている。


★ 喜多川歌麿の「蚊帳」
極細の蚊帳の描写が素晴らしい。
網目を通して蚊帳の中の人物が透けて見える。
絵師が描いた絵を元に、彫師によって版木が彫られる。
彫師の技術に驚嘆!
遊女の髪の生え際の細い線など、手先の器用さに感心する。


★ 葛飾北斎の「桔梗にとんぼ」と「雪松に鶴」
2点とも構図が素晴らしい。売店でPostCardを購入。

★ 歌川広重の「両国花火」
落ちていく火の粉と、白く浮き出た大輪の花が美しい。
鮮やかな色調、モダンな構図。

絵師、彫師、摺師の分業で行われる浮世絵に堪能した後
「疲れたね」と言って館内でランチタイム♪

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食後、予定を急きょ変更して、吉村作治の「エジプト展」の鑑賞に決まり
タクシーで福岡市博物館へ。

夏休みとあって子供連れが多かった。
最後に見た骸骨になった子供の木棺は、リアルすぎてさらっと見た。

天神に戻り、お茶をして彼女と別れる。
暑い一日だった。。。


ボストン美術館「浮世絵 名品展」  福岡市美術館
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売店のポストカード
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吉村作治の「エジプト展」  福岡市博物館
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売店
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喫茶から夕方の天神を撮影
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post card
葛飾北斎の「桔梗にとんぼ」
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「雪松に鶴」
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歌川広重の「両国花火」
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