娘がいない。
いい天気なので、ひとりでいつものようにウォーキングに向かった。
7:07 時計は父が他界した時間をさしていた。
なんだか昨日から父の存在を強く感じる。
そう、昨日18日は月命日。
久しぶりに、朝日タイムにウォーキング。
5:00の時間帯だと、まだ薄暗く星や月を眺めながら
歩くんだけど、こんなに明るい時間だと、いろんなものが見えるね。
ふと空を見上げると、鳥から声をかけられた。
君だったんだね。
いつも朝から爽やかな声をかけてくれるのは。
見えるのと見えないで感じているのでは、気持ちが全然違うんだなぁと思った。
同じ頃、娘も朝日をスカウトメンバーで浴びて
ウォーキングに行ったようだ。
それぞれの朝。
帰ってきたら、思いっきり抱きしめよう(^.^)