仕事に行く前、病院に行ったけれど、ドクターの困惑した顔や腕組みなさって、目を閉じジーと下を向いて考えこんでる姿が頭から離れず。私の症状がまったく改善してなかったからだ。「ほんとに何も変わらなかった?。」と何度も問いかける。
「はい。変わらなくて。」
m(__)m
西洋医学に見放され、東洋医学ならとかすかな期待も崩れ去る。
どんなに強靭な精神な持ち主でも、この痛みには勝てないだろう。
痛みをわざわざ記事に書くような無様な私を、皆さん軽蔑してるんだろうな。
わかっていながら書かずにはいられない。
誰に向かって私は、訴えているのだろうか。
多分、ここで叫ぶしか手立てがないから。
誰に響かなくても。
仕事を終え、がっくり肩を落として帰ろうとした時、たまたま友達が、パンのお礼のメールをくれた。
私は、つい会えないかな?とメールを打つ。図々しいとはわかっていながら。
手ぶらの私なのに、気持ちよく家に招いてくれた。
「痛いの。」とは言えなかった。 雰囲気を壊したくない。氷のバケツに入っているような冷えた足が、友達の笑顔や紅茶やこたつのおかげで、ぽかぽかになった。
毎朝、今日だけ生きてみようと心で思う。
そう思えば、毎日をしのげる。なんとか生きていかれる。
親しい人達が、私の言動をうとんじ、時に辛辣な言葉で、ぐさぐさ刺してくる。離れて行く。
自業自得だ。誰も悪くはない。身から出た錆。身も心もぼろぼろだけど。
空も泣いてる。
可愛い。
コートの袖にリボンを着けた遊び心。
レトロな巻きワンピース。
下にまだワンピース(笑)。 三枚重ね。
シュシュも手作り。
チェックのワンピースに合わせた靴。自分なりのおしゃれも処方箋。