看病 | おが姫。

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ママが昨夜から体調を壊していたので、今日は、お粥など、柔らかいものを用意した。姉も来てくれたので、一緒に、ゼリーやプリンなど食べやすいものを買い物に。姉は早足だし、何度も試食してあせるあせる、すましているので、私はちょと離れて歩いた。姉は美人だし、オーラがあるし、ちょと派手だからあせるあせる、地味でさえない私はあまり近づきたくない。でも姉が来ると、家に太陽晴れが散々と射し込むかのように明るくなる。ママも嬉しそう。姉が帰り、又、静かで寒々とした日常が戻り、夕方ママがうとうと(-_-)zzzしてる間に、柔らかいハンバーグやリンゴリンゴをすったり、ぶり大根を作ったが、「美味しい。」と食べてくれた。 口が開けづらく、柔らかいものしか食べられない私の気持ちを少し理解してくれたようだ。そんな私はハンバーグさえ食べれず、スープとプリンを少しだけ口にした。唇に激痛が走り、舌も白くてざらざら。口の中もねばねばで、塩辛い不快感にも、いつも悩まされているから 、何を食べても微妙な味になる。心の綺麗な人なら、人様を羨ましがったり、妬んだりは決してしないのだろうが、私は心も醜いので、普通に食事をしている普通の人様が羨ましくて仕方がない。観ないでいいのに、わざわざ人気ユーチューバーの、 ぷろたんさんやスイーツあんみつさんや木下ゆうかさんの大食いを観ては、複雑な思いにかられる。口の中に大量の食料を押し込む姿や、うま!!。美味しい~、幸せなどのシンプルな言葉を聞くたび、血の涙を流している。
こんな痛みに耐えながら、何故生きてゆかなければならないのでしょう。私も脚本家、橋田壽賀子さんのように、安楽死宣言をしたい。でも、橋田壽賀子さんは94歳なのだ。私はオバンでも、90代の人と比べたらかなり若い。しかし、平均寿命が百歳になった現代、私は長生きしたいなんてまったく思わない。明日がなくてもかまわない。もう疲れてしまったのだ。

でも生きてゆくしかないし。

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昨日のFNS音楽祭で、平手友梨奈ちゃんドキドキハートドキドキがノンフィクションを踊っている時の映像が少し流れた。
私がこのパフォーマンスをやると、大概の観客はドン引きしている。友梨奈ちゃんのダンスパフォーマンスを観てない人が殆どという理由もあるが・・。けれど私は踊りたい。もし、こんな私に恩恵を与えてくれるなら、表現する場所を与えて欲しい。何故か男の人からの、意味のわからない嫉妬や意地悪までうけ、歌う場が狭まりつつある。私は、ノー天気に何も考えず、守られてルンルンでステージに立っているわけではないのだ。人に気を使えなかったり、露骨に無視したり睨んだりするような人間でもない。決して甘え上手でもないし、ましてや男の人にすりよって金を巻き上げようとしたり、利用しようとしたりもしない。だけど同性からの反感が多いのも事実だ。だから、私を好いてくれる人には心から感謝している。けれど恩返し出来ないつらさ。健康でさえあればどんなことだって出来るのに。

こんなに感情的で感傷的な記事を書くのは、やはり唇の痛みを紛らわせようとしているのだろうと、今更気づいた。