五百マイル | おが姫。

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来客がいらっしゃることや、倉庫がなくなるためあせるあせる保管してたものを、部屋に移動するのに朝からドタバタ。
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
沢山の来客の中には、私が世界一愛しているドキドキハートドキドキ、○○と○がやって来る。でも、会えるのは明日の数時間。いつかは旅立ってしまう子供達。今思えば、あの大変だった育児中がもっとも幸せな時間だったんだなとしみじみ思う。以前から、子供が産まれたことが奇跡のような病弱な私だったけど、悩み、戸惑い、時に大泣きしながら子供を育てあげた。反面教師でしっかりした大人に成長してくれた。ぐれても不思議ではない環境の中で。
「ママの優しさで素直に成長出来たことに感謝してる、ママの子供で良かったよ。」と、涙ぐみ、握った手をいつまでも離そうとしない子供みたいな私に、○○は照れくさそうにそう言ってくれたことがある。○も別の意味で優しい。くさい台詞は言わないが、言葉や態度1つ1つが私を泣かせる。女の子と男の子を育てた私は、5月で○○歳になる。歳をとるはずだ。子供たちはもう立派な社会人。
今、旅立ちの歌、五百マイルを歌うと泣いてしまうと思います。
私は、子供たちに恥じない生き方をしたいと思う。ローカルタレントとして活動したことで、色々迷惑をかけてきたけれど。

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