スカート | おが姫。

おが姫。

おつ姫。→おが姫。元に戻しました!

けんと茶屋の女将さんが下さった、スカートを履いてみました。


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うん?確かに 子供用サイズ(笑)。


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でも 調度いい(^^ゞ

女将さんありがとうございました。


また ステージで着させて頂きます。
_(._.)_

女将さんが 『おが姫って普段から そんな口調で喋るん? キャラ的にあえてそう言う喋りかたしてるん?声も高いし、なんか苦しそうやから。』と質問されたんですが(笑)、この口調や高い声は わざと出しているわけでもないんです。

でも ほんとの声ではないと思います。


思いますと書いたのは、自分でも 疑問(o・ω・o)?を感じていて、朗読や読み聞かせや、一人芝居をする時はびっくりw(゚o゚)wする程低い声なのに、何故、人と喋る時は甲高くなるんだろうと、常々自問自答を繰り返しているからです。


ただ、ひとつわかることがあります。


私は対人恐怖症なので、人と話す時、緊張で声がうわずるということです。


つまり 焦ったり、相手に嫌われないようにあわてふためき、ああいう口調や声になるのかと思います。

自信のなさや、身体の弱さから呼吸が浅く、声が篭ってたり 小さかったりもしてますね。


いろんな人から同じような質問はされますが、久々に発問されたので 私はドキッとしたのと、かすかなショックΣ(|||▽|||)と(笑)、それと同時に 改めてそのことを考えることが出来ました。



苦手なトークもタレントである以上、こなさなければいけません。

いつまでたっても聞き取りにくく、甲高い声は 、自信というものを身につけなければ努力だけでは治せません。



でも、ボランティアで、絵本の読み聞かせをしていた時、『落ち着いた凄くいい声してますね、』と何度も言われた記憶があります。

自慢話しをしたかったわけではなくて、本来の私の声は 今の声でないというのだけは事実です。


そして ステージで歌を歌う時、どんなに緊張していようが 低音なのは、歌は会話ではないからです。

一人で歌うから 落ち着きを取り戻している、そういうことです。


けど、 実際そういう人間がいるってことを 読んで下さってるかたに知って貰うのもありかも知れませんね。

だって なんか珍しいじゃないですか(笑)。
o(^-^)o