広島視察
おはようございます。
昨日までの、島根広島視察も無事に終える事が出来ました。
次の、土砂災害については、平成26年8/20の24時間雨量が、247〜287mmで、死者77名負傷者68名の大災害でした。応急復旧に対しては、市道県道国道とそれぞれ管理者が違うが、その枠組みを外しエリア毎に分け道路の復旧を行ったと。
今回の件を教訓として、災害対策本部が設置される前段階で、警報と注意報が発令された時点で、職員の警戒体制を作るとありました。
国直轄事業で、砂防ダムを40ヶ所作られておりました。
川崎市でも、今年3万人に対して避難勧告をだしたが、17人0.05%の避難率と言った課題についての議論もさせていただきました。今後の災害対策に活かしていきたいと思います。
ゴミ減量化策については、昭和50年にごみ非常事態宣言を出した広島市では、5種類に分けた結果58年には解除が出来たと。その後、ペットボトルやリサイクルプラやその他プラも加え現在8種類に。食べ残しごみも広島視察だけでなく、日本全体の問題に対しては取り組みを強化していくと。また、紙ごみに対しては、