介護医療連携会議
昨日は、国際交流センターにおいて、介護医療連携会議が開催され、お声をかけていただいたので、出席をさせていただきました。
定期巡回随時対応サービスは、平成24年からスタートした施策で、介護と看護を併せ持った取組です。自宅にいながら、24時間見守る支援で、1日に6回は、訪問して介護サービスを受ける事ができ、必要であれば看護師さんと会話ができ、状況によっては医療サービスが受けられるといった内容です。
定期巡回随時対応サービスは、平成24年からスタートした施策で、介護と看護を併せ持った取組です。自宅にいながら、24時間見守る支援で、1日に6回は、訪問して介護サービスを受ける事ができ、必要であれば看護師さんと会話ができ、状況によっては医療サービスが受けられるといった内容です。
ここの事業者は、国のモデルケースにもなっており、関連している方々から実際の事例を紹介され、そこに問題と課題を話し合う場でした。
現在、4800名が特養ホームに希望しており入れていない状況で、今すぐに入りたい方は、3965名(矢沢孝雄議員の一般質問より)。
そういった方々全員には当てはまらないとは思いますが、少なくとも有効なサービスだと、会議を通して感じました。
これから、益々高齢化社会になっていく世の中で必要なサービスと感じますが、まだまだこれだけでは十分ではありませんので、地域包括ケァシステムとの連携も更に考え、検討していく事が重要だと思います。