12月本会議代表質問 (仮称)等々力大橋の建設について | 原のりゆきのブログ

12月本会議代表質問 (仮称)等々力大橋の建設について

12月本会議代表質問において今回、私は
・(仮称)等々力大橋の建設について
・小杉町2丁目コンベンションについて
・等々力第一サッカー場人口芝生化
を、担当しました。

今回は「(仮称)等々力大橋の建設について」の質問と答弁の要旨をご紹介します。

質問:宮内新横浜線と東京目黒通りを結ぶ(仮称)等々力大橋はもともと平成32年度完成を目指し今年度中の着工を目指していたが、施行協定の締結や着工を見合わせることとなった。(1)一体何に時間を要したのか伺う。(2)新たな完成年度の目標について伺う。(3)予算規模について、(仮称)等々力大橋の推定事業費を伺う。(4)橋梁工事について、河川敷のゴルフ場や野球場のへの影響が懸念されるが、市に寄せられた意見について伺う。

答弁:(1)延期理由について、環境調査や河川管理者をはじめとする関係機関との協議調整に時間を要し、今年度中の着工は難しいとの報告を受けている。(2)東京都とは平成28年度の着工を目指し、協議調整を進めている。施行協定は来年の秋頃に締結する予定。なお、本市では橋梁の本体工事で概ね8年程度の施工を見込んでいる。(3)事業費について、施行協定を締結する来年秋を目途に示すが、概ね100億円の建設費用を見込んでいる。(4)工事施行に伴う本市に寄せられた意見は今の所ない。