第2次道路整備プログラム案
本市では、2016年度から10年間の道路整備方針をまとめた第2次道路整備プログラム案を策定いたしました。
完成間近ながら用地取得が難航し事業が長期化している路線があり、最優先で完成を目指す「土地収用制度等活用路線」として、中原区の国道409号(市ノ坪工区)、丸子中山茅ヶ崎線(小杉御殿工区)、苅宿小田中線(Ⅲ期工区)を含む9つの工区をあげました。この土地収用制度等活用路線では着手後10年以上経過し、用地取得率が80%以上した工区を選定し、本市の縦軸となる国道409号線の市ノ坪工区など都市計画決定通りの幅員や付加車線、歩道が確保されていない9つとなっております。
第2次プログラムで明示された整備推進路線での前期(16年度~21年度)では武蔵小杉駅周辺の交通円滑化につながる東京丸子横浜線(丸子通1丁目~木月4丁目)の全線完成など、そして後期(22年度~25年度)には尻手黒川線(幸区小倉~麻生区上麻生4丁目)の全線完成のほか、国道409号線の全区間着工を見込んでいます。
完成間近ながら用地取得が難航し事業が長期化している路線があり、最優先で完成を目指す「土地収用制度等活用路線」として、中原区の国道409号(市ノ坪工区)、丸子中山茅ヶ崎線(小杉御殿工区)、苅宿小田中線(Ⅲ期工区)を含む9つの工区をあげました。この土地収用制度等活用路線では着手後10年以上経過し、用地取得率が80%以上した工区を選定し、本市の縦軸となる国道409号線の市ノ坪工区など都市計画決定通りの幅員や付加車線、歩道が確保されていない9つとなっております。
第2次プログラムで明示された整備推進路線での前期(16年度~21年度)では武蔵小杉駅周辺の交通円滑化につながる東京丸子横浜線(丸子通1丁目~木月4丁目)の全線完成など、そして後期(22年度~25年度)には尻手黒川線(幸区小倉~麻生区上麻生4丁目)の全線完成のほか、国道409号線の全区間着工を見込んでいます。