JR南武線尻手ー武蔵小杉駅間の連続立体交差化への取組み
本市では、市内を縦断するJR南武線尻手ー武蔵小杉間の連続立体交差化に向けて事業調査を行っています。
この区域には1時間の内40分以上踏切が閉まっている(平間駅前では1時間に最大51分遮断)、いわゆる「開かずの踏切」などがあり、国土交通省が緊急対策踏切と指定した7つの踏切があります。本市でも早急な整備が求められる「最重要課題」として、事業を紹介するパンフレットの発行のほか、対象地域の測量に向けての説明会を開催しています。
こうした踏切の周辺には、踏切を横断して小学校に通う児童が435人に上り、通学路としての安全面からも懸念されています。
1996年に高架化した武蔵小杉ー武蔵溝ノ口間の1期工事で、丸子茅ヶ崎線など12の踏切をなくしたり、保育園や駐輪場、駅前ロータリーの整備などJRと連携したまちづくりををしています。
本市では来年3月までに地質調査や測量、基本設計などを終わらせ、18年度までの都市計画決定を目指し、19年にも事業着手を行いたいとしています。
この区域には1時間の内40分以上踏切が閉まっている(平間駅前では1時間に最大51分遮断)、いわゆる「開かずの踏切」などがあり、国土交通省が緊急対策踏切と指定した7つの踏切があります。本市でも早急な整備が求められる「最重要課題」として、事業を紹介するパンフレットの発行のほか、対象地域の測量に向けての説明会を開催しています。
こうした踏切の周辺には、踏切を横断して小学校に通う児童が435人に上り、通学路としての安全面からも懸念されています。
1996年に高架化した武蔵小杉ー武蔵溝ノ口間の1期工事で、丸子茅ヶ崎線など12の踏切をなくしたり、保育園や駐輪場、駅前ロータリーの整備などJRと連携したまちづくりををしています。
本市では来年3月までに地質調査や測量、基本設計などを終わらせ、18年度までの都市計画決定を目指し、19年にも事業着手を行いたいとしています。