平成25年川崎市議会第2回定例会一般質問 その3
おはようございます。
本日は大雨洪水注意報が川崎市では発令をされておりますが、いよいよ夏の甲子園の決勝戦が行われますね。
勝つのは、横浜高校か平塚学園かどちらにしても、日本一の激戦区(192チーム)のを制する事に悔いの無い試合を期待しております。
引き続き、先月行なわれました、川崎市議会第2回定例会の私の一般質問内容(要約)と答弁内容(要約)をご紹介したいと思います。
本日は三つ目の「等々力いこいの家について」です。
質問:今年3月に策定された等々力硬式野球場整備計画では、野球場の前にまとまりのある広場を整備することから、老朽化の進んだ「等々力いこいの家」は外野スタンド公園側への複合化を図るとされている。そこで、等々力緑地の再編整備について平成21年の基本方針に始まり、これまで様々な議論がされてきているが、その間、等々力いこいの家については、利用者や関係者とどのような協議・調整を行ない、どのような意見・要望をいただいているのか?また、硬式野球場へ複合化するとした理由は?
答弁:等々力緑地再編整備計画における、等々力いこいの家の複合化に向けた利用者や関係者との調整状況については、本年3月に地域代表者や利用団体の代表者等で構成されている「等々力いこいの家運営委員会」の場を通じ、再編整備計画との関連等について、説明を行ない硬式野球場の外野スタンド公園側への複合化の方向性について、皆様から理解をいただいたところ。複合化に向けた施設のレイアウト等に関しては運営委員会や関係団体等からの意見を聞いて計画を進めていただきたいとの意見もいただいているので、引き続き関係団体との調整を図っていく。複合化の理由について、限られた土地の有効活用を図ることとしており、緑地内全体のスケジュールにおいて、硬式野球場の整備が直近で予定されていること、いこいの家利用者の利便性を確保するため、現在の位置から、近接に位置する場所が望ましいこと等から、硬式野球場への複合化の方向性としたものです。
質問:複合化されるとのことだが、どの程度の広さを想定してるのか?現在と同様の使い方が出来るのか?
答弁:施設の広さについて、従来と同様の利用が可能となるよう、現在のいこいの家の機能を維持できる床面積を確保することとしている。さらに、一般の公園利用者が利用できる、トイレや休憩スペースを整備し、施設全体の利便性を高めていきます。
最後に、今後も利用者、関係者と十分に調整を進めていただきたいと要望致しました。
本日は大雨洪水注意報が川崎市では発令をされておりますが、いよいよ夏の甲子園の決勝戦が行われますね。
勝つのは、横浜高校か平塚学園かどちらにしても、日本一の激戦区(192チーム)のを制する事に悔いの無い試合を期待しております。
引き続き、先月行なわれました、川崎市議会第2回定例会の私の一般質問内容(要約)と答弁内容(要約)をご紹介したいと思います。
本日は三つ目の「等々力いこいの家について」です。
質問:今年3月に策定された等々力硬式野球場整備計画では、野球場の前にまとまりのある広場を整備することから、老朽化の進んだ「等々力いこいの家」は外野スタンド公園側への複合化を図るとされている。そこで、等々力緑地の再編整備について平成21年の基本方針に始まり、これまで様々な議論がされてきているが、その間、等々力いこいの家については、利用者や関係者とどのような協議・調整を行ない、どのような意見・要望をいただいているのか?また、硬式野球場へ複合化するとした理由は?
答弁:等々力緑地再編整備計画における、等々力いこいの家の複合化に向けた利用者や関係者との調整状況については、本年3月に地域代表者や利用団体の代表者等で構成されている「等々力いこいの家運営委員会」の場を通じ、再編整備計画との関連等について、説明を行ない硬式野球場の外野スタンド公園側への複合化の方向性について、皆様から理解をいただいたところ。複合化に向けた施設のレイアウト等に関しては運営委員会や関係団体等からの意見を聞いて計画を進めていただきたいとの意見もいただいているので、引き続き関係団体との調整を図っていく。複合化の理由について、限られた土地の有効活用を図ることとしており、緑地内全体のスケジュールにおいて、硬式野球場の整備が直近で予定されていること、いこいの家利用者の利便性を確保するため、現在の位置から、近接に位置する場所が望ましいこと等から、硬式野球場への複合化の方向性としたものです。
質問:複合化されるとのことだが、どの程度の広さを想定してるのか?現在と同様の使い方が出来るのか?
答弁:施設の広さについて、従来と同様の利用が可能となるよう、現在のいこいの家の機能を維持できる床面積を確保することとしている。さらに、一般の公園利用者が利用できる、トイレや休憩スペースを整備し、施設全体の利便性を高めていきます。
最後に、今後も利用者、関係者と十分に調整を進めていただきたいと要望致しました。