視察最終日
三日間に渡る九州視察も、本日最終日となりました。
さて、昨日は、北九州市役所にて、決算審査特別委員会における、分科会制度及び請願・陳情に対する申し出人の意見陳述を勉強させていただきました。
会派での時間配分を作り、6つある常任委員会を3つに分けて、決算審査特別委員会を行うとの事です。
川崎市議会は、議場にて全議員でそれぞれの議案や委員会に関わる議案を審査(質問)をするわけですが、分科会にする長所は、より専門性をたかめられる事だと感じました。
また、請願・陳述に対する意見陳述ですが、川崎市議会では行っておりません。
しかしながら、北九州市議会では、申し出人が開会前に一人5分程度委員会においてお話しが出来る制度でして、文章だけで無く、自分の気持ちを直接訴える事が出来る制度でした。
開会前に行う理由としては、委員会での発言は議事録として公式に残ってしまうための一定の配慮だそうです。
請願とは、議員紹介が無ければ出来ませんが、陳述ですと、紹介無しにまた、郵送でも行えるものなので、ここが、導入に向けての課題と感じました。
少し驚いたのは、帰りぎわに委員会室のカーテンを開けていただくと、目の前には小倉城が!
最後は議会塔の前で、記念写真を。
iPhoneからの投稿
さて、昨日は、北九州市役所にて、決算審査特別委員会における、分科会制度及び請願・陳情に対する申し出人の意見陳述を勉強させていただきました。
会派での時間配分を作り、6つある常任委員会を3つに分けて、決算審査特別委員会を行うとの事です。
川崎市議会は、議場にて全議員でそれぞれの議案や委員会に関わる議案を審査(質問)をするわけですが、分科会にする長所は、より専門性をたかめられる事だと感じました。
また、請願・陳述に対する意見陳述ですが、川崎市議会では行っておりません。
しかしながら、北九州市議会では、申し出人が開会前に一人5分程度委員会においてお話しが出来る制度でして、文章だけで無く、自分の気持ちを直接訴える事が出来る制度でした。
開会前に行う理由としては、委員会での発言は議事録として公式に残ってしまうための一定の配慮だそうです。
請願とは、議員紹介が無ければ出来ませんが、陳述ですと、紹介無しにまた、郵送でも行えるものなので、ここが、導入に向けての課題と感じました。
少し驚いたのは、帰りぎわに委員会室のカーテンを開けていただくと、目の前には小倉城が!
最後は議会塔の前で、記念写真を。
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