ドキドキだった一年前 | 原のりゆきのブログ

ドキドキだった一年前

激動の戦いが終わり、いよいよ結果待ちだったのが、ちょうど一年前の4/10でした。

初めて挑戦させていただきました

統一地方選挙

夕方6時に投票が締め切られました。
その頃から、選挙事務所に後援会長始め多くの方々が集まってくださり、テレビの開票速報をみながら、当落の結果を、今か今かとそわそわしながら待たれていたのが、記憶に新しいです。

いよいよといった頃に、後援会長から結果はどうあれ、候補者は自宅に帰り私からの連絡を待ちなさいと、指示され一旦帰宅。

自宅で、家族で待機していると、親父が誰かと電話をし始め、時折
「え?」
「本当に?」
と、意味深な言葉を発する度に、家族の前では、平然を装っていた私は、
心臓が破裂しそうな緊張の連続。

見兼ねた叔母が、父に注意をしてくれ、私も引き続き待機を。
後から聞いた話ですが、全く関係無い話を父はしてました。

いよいよ、結果が出た頃に、後援会長から電話が鳴り、
「おめでとう!すぐに事務所に来なさい」
と。

身なりを改めて整わせ、事務所に行くと大勢の方が、温かいと言うより、熱烈な拍手で、出迎えていただきました。

開票結果が、幹事長から発表があり、後援会長から御礼挨拶の後に、私からも挨拶をさせていただきましたが、感無量だったので、なにを話したか全く覚えていません。

そんな体験を、させていただいてから一年が経ちました。

会派では、同期の仲間がいない中無我夢中で走ってきた一年間でした。

議会では、四回質問させていただき、常任委員会の市民委員会でも、活動をしっかりとさせていただきました。

これも、一重に日々の皆さまからのご支援・ご指導の賜物です。

今年度は、まちづくり委員会では、副委員長のポストで、一年間仕事をさせていただきます。

引き続き、頑張って走り抜く覚悟を持って行きますので、これからも応援の程よろしくお願いします。



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