今できること

本日は午前10時半より川崎の アートガーデンかわさき にて開催されている、
被災地支援写真展「女川、子どもたちの眼、子どもたちを見守る眼」
のお手伝いをさせていただきました。
写真展のタイトル通り、女川町にデジタルカメラを約80台贈り、女川町の人たちが撮影した自分たちの日常の一部を切りとった写真が展示されております。
この写真展ではテレビでは観られないような女川町の日常があります。そのため、よりリアルに現地のことが伝わってきます。被災から一年がたち、私たちが被災地の方々のために今できる足がかりとして被災地の日常を少しでも共有する、それができる写真展になっております。
また、この写真展では写真集が販売されており、製作費を除いた全額を女川町に直接寄付するとのことです。

写真展は4月1日(日)まで開催しております。
最終日の4月1日お昼頃から事務所の田口と三日市もお手伝いさせていただきますので、ご来場心待ちにしております。
昨年の3月11日のことは風化したくてもできないものであります。被災地の一日でも早い復興を祈念致します。
アートガーデンかわさき