ぬくもり、とか
甘え、とか
安らぎ、とか
存在を受け止めてもらうこと、とか
こどもたちはたくさんたくさん
必要としています。
我が子だけでなく、こどもにはみんな
求めるだけ、与えてあげたい
・・・と思っています
昨日は学校で図書ボランティアの日
でした。
図書室の一角に小上がりで
くつろげるスペースが手作り
されています。
学校をきゅうくつに感じる日、
そんな時でもちょっと心のゆとりを
とりもどす、ちょっとおうち感覚を
味わえる空間です。
毎週昼休みの読み語りは
そのスペースでやります。
そしてボランティアの私たちも
そこに座るのですが・・・
必ずお膝にお座りする子、、、
います(*´ω`*)
いーんです!(о´∀`о)
学校でそんな場を提供するのが
私たちの役目。
そう思って活動してます。
読書習慣を身につけるためとか
そんなんじゃないんですよね。
今日、お膝にお座りしてくれたのは
2年生の女の子。
今日のプールのお話や
お友だちとのやりとりなど
ひとしきり話して、
紙芝居見て、
昼休みを過ごして教室に戻ります。
ちょっとだけ心をゆるっとさせて。
我が子はこないの(笑)
私はそんなひととき、幸せです。
だから図書ボランティア
続けてるんだな♪
パステルアートも同じかな。
日常のちょっとした重さを
色とアートでゆるっとさせてくれる。
同席する方とそれを分かち合って
シェアして。。
認めあって、安心な空間を感じて。
自分の居場所を感じて。
だから、つつまれてる感覚に
なるのかなー?
目と触覚と第六感で
美容液のように心に染み込んでくる
パステルアートです
くわしくはこちら
http://s.ameblo.jp/emigonn815/entry-11534999715.html?frm=theme
パステル和アート