帰ってきた奥川スマイル。

笑顔よりも、この日は涙多め…でした。

我慢しようと思っても、
こみあげる涙、なみだ、ナミダ💧

外野が思う以上に、 
ツラい2年間だったんだろうな。。。


ハイ、ワタクシ、現地でした。
奥川くんが心配で、心配で〜、
居ても立っても居られず、駆けつけた・・・
わけではないおいで


予定していた燕征に、
奥川くんの登板が決まったもの。

ワタシは、奥川くんのデビュー戦をたまたま現地で見た(カープにフルボッコ)。
翌年、プロ入り初勝利もたまたま見た(カープにヤり返した)。
2022/3/29、怪我をしたあの試合も見てた。

意図してなくても、奥川くんウオッチャーである。
復帰戦を見られてよかった。
ラッキーだった。

真っ黒に日焼けした奥川くん。
復帰戦で、最初に対決したのは、廣岡大志。
この日、一番打者に抜擢されていた。
捕手は、まっちゃん(松本直樹くん)。

ボール先行で、なんとなく、ワタシの知る奥川投手のピッチングではなかった。

でもランナー溜めても、崩れない。
ボール先行でも、四球は出さない。
やっぱり奥川だな、という感じ。

ラオウ杉本にホームランを打たれたが、5回を投げて、79球7安打無四死球1失点。
勝ち投手の権利を得て降板。

あとは同期の大西にーちゃん、石山、木澤、マリモ田口にあとを託す。

地獄の7・8回裏を乗り越え、
すわほークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー

安定の大西、信頼のマリモはいいとして〜。
石山は、使うほうが悪い。石山くんは、優しく真面目なため、『絶対に勝たせないと!』と思うあまりに、ボコられ、☆を消しがちなのだよ。

木澤は、放火魔の火消し屋なのかもしれない。
スリーアウトとったときのガッツポーズに惚れ惚れするけど、そもそもあーた、何で満塁にしたの???と言ってやりたい。。。

なにはともあれ、
この日、居合わせたちなヤクがみんな見たかったもの、、、
奥川のヒーローインタビューキラキラキラキラキラキラ

ビジターだから地味だけど、残ってたオリファンからも拍手喝采拍手拍手拍手

スタンドから『奥川〜っ、今日は泣いていいんだぞ!』とお兄さんの声。

はい、ワタシたちも泣きましょう。
奥川スマイルが戻ってきてくれた、喜びの涙💧




あと、これは。。。。下差し

これは、オリックスのご配慮なのか〜、
それとも昨日はバファローズ高校と高校野球風の演出の日で、試合前には山田の母校、履正社のブラスバンドとチアが来ていて『バファローズ頑張れ』と大先輩を無視して熱演してたから、なのか……。(『宿命』は履正社が優勝したときの高校野球テーマソング。もちろん奥川の星稜は準優勝)

これもウルっ!としたわ。

まだまだたくさんの奥川スマイルが見られますように。
自称奥川ウオッチャーとして、これからの活躍を楽しみにしている。