昨日、野球観戦のツレは、長年の知り合いだけど、野球場に一緒に行くのは初めてビックリマークだった。


ワタシが野球ファン、ヤクルトファンであることは、社内で割と知られている。


『野球が見てみたい。球場に連れて行って〜』などと言われることは、社交辞令含めて結構多い。


だけど、ワタシは絶対にその話には乗らない。

一度、ひどい目にあったからだ。


行きたい!といったくせに、ヤクルトが、ボコボコに打たれ、ワンサイドゲームになると、


つまらない。

もう帰りたい。

なんでこんなに負けてるのに応援してるの?


お前はヤクルトファンじゃないんだから、対戦相手の応援して楽しめや物申す笑い


と思うが、たぶん勝ち負けなんかどーでもよく、飽きたのだろう。


ひとりで帰ればいいのに、ひとりで行動できない人で、ワタシは泣く泣く途中離脱した。

野球ファンじゃないヤツとは絶対に球場に来るものかむかっと心に誓った。


昨日のツレが神宮に行ってみたい、と言い出したとき、あっちゅーまに話が決まったのは、以下の理由からである。

①彼女が自称、元多摩川ギャルであり、過去、野球ファンだった時期があること。

②心から信頼している仕事仲間であること。

③生年月日が同じこと


入社年は、彼女が2年早いので、知り合った当初は敬語で話してた気がする。

あるとき、飲み会で誕生日が全く同じであることを知り、その日から友達になった(たぶん…古い付き合い過ぎて確実な記憶でない)。


そして奇しくも、彼女も、会社を卒業しようとしている。話し合って決めたわけではなく、お互いがそれぞれに同じ決断をしたということ。


この先、いろんなことに興味持っていきたい、というので、その1つの候補として案内した次第。


6月なので、いきなり雨に打たれて修行僧雨では好きになるどころではないので、神宮で唯一の屋根付きシートをとった。


それにこの席は見晴らしが良く気分がいい。

セレモニアルピッチは、我らがアイドル、荒木大輔キラキラ

もう、さいこーぢゃんビックリマークビックリマークビックリマークの試合開始前であった。

球場に入る前、ヤクルト球団&神宮球場からのプレゼントをいただいた。

ぢゃ〜ん飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート
お誕生日7日前後の人なら、ファンクルーでなくてもいただけるステッカー。
裏はこんな〜↓

クルー事務局のお姉さんに、『ワタシたち、明日誕生日なのでステッカーいただけますか』とお願いしてみた。

お名前を書いてくださると言うので、名前を伝える。あえて、ひらがな、で書いてもらう。

『ちゃん、とか、おつけしますか』と聞かれたので、はい!ちゃん呼びで!と恥ずかしげもなく。

お誕生日はいつですか?!と聞かれたので、ふたりで声を揃えて、
『明日です!証明書必要ですか?』と聞くと、不要とのこと。

何だか残念だった。。。

ワタシたち、同じ日に生まれたのよ!と誰かに見てもらいたかった気分。。。

クルー事務局のスタッフさん、お手数かけましたが、いいトシしたちゃんおば2人、大変喜びましたよ。

・・・というわけで、本日は、ワタシたちの誕生日。

つば九郎によると、誕生日とは、『だれにでも、ねんにいちどくるひ』だそう。

それはそう。

でもやっぱり、自分にとっては特別な日。
他のみんなにとっては、ふつーの日。

もちろん今日も、ふつーに1日を過ごした。

昔の上司が、おめでとう、とメッセージをくれた。
学生時代の友達が、バースデーカードをくれた。
それ以外はホントにふつーの日。

だけど、お誕生日仲間がいるのは心強い。
今日も少しだけ話した。

『この1年は、ワタシたちにとって変化の1年になるはず。いい変化にしようね』と。

『お誕生日おめでとー、ワタシたち』と飛び出すハート


不安定な気持ちになりがちな1年を共に歩める仲間がいる。ホントに心強い。

もう周囲の人に、今日誕生日だなんて絶対言わないし、祝ってもらいたいとも思わないけど、友達とふたりで祝いあった今日が嬉しくて、ここに書いてみた。




追伸:『おいわいでぐっずかってね!つばくろうのをね〜』は、これ👇

レオは、私にとってはライオンズのレオでなくて、ジャングル大帝のレオなんだよな〜。

追伸2:

そ〜いや、妹が何も言ってこないのはどーしたんだむかっ妹ぐらい祝えやむかつき