いやぁ〜、昨日の雨で風邪ひかなくて良かった〜
いいとしした大人がさぁ、雨の中、野球⚾見てて風邪ひきました、って笑えない
いや、笑われる。
24Hたって元気なので大丈夫でしょ。
今季始まってから、ヤクルトが日曜日に負けたのは初なのだ。
ヤフーレ、これまで毎週日曜日、頑張ってくれてたんだよな〜。
思い返せば、サイスニードも初来日の夏、苦労してた。
慣れない日本で、頑張ってくれている助っ人さんたちには、感謝しかない。
まぁ、ヤクルト最下位だけど、このまま底辺をウロウロすることになるのか、這い上がれるのか、見守るしかない。
ところで、負け試合のホームランをよくスポーツ記事は『空砲』と呼ぶ。
意味はあるんだよ
『0対10で負けてても村上のホームランで大喜びするのがヤクルトファン』と言われるが、これは否めない。
ワタシもそう。まさに昨夜そうだった。
野球ファンにもいろんなタイプがあり、『勝っても負けても楽しいわ〜』という温厚派から『現地で負けは見たくない』という身勝手派、『推し選手が活躍すれば良い』という推し活派、ヤクルトファンにはよくいる『野球は知らないけどつば九郎が好き』という"ちなつば派"などなどなど、いろいろある。
何が正解というわけではないので、他人に迷惑をかけないのならば、各自、好きなように楽しめばいい。
(自分の主義を他人に押し付けてはイケない)
ワタシはどちらかといえば、勝ち負けこだわり派。
負けず嫌いなので
そりゃあ全部勝つのは無理だし、行けば行くほど『負け試合』に出くわすことが多くなる。
イライラ、カリカリするのは良くない。何より自分にとって良いことない。。。
なので、昨日みたいな試合は、まぁ〜しゃ〜ないな、と思うしかない。
あきらめがつきやすい。
先発が試合をぶっ壊してるし、打線も繋がらない。
あげく雨はふる。
やるせない空気が漂う中、その重苦しい空気感をぶち破るのが、村上のホームランなのだ。
何と説明すればよいのだろうか、こんなホームランを打てる選手はそうそういない、と思う。
村上の一撃で、どんよりよどんだ、重いカラダとココロに、突如、アドレナリンが湧き上がる
理屈じゃないんだよ。。。
たぶん、この日↓を経験したせいかな。。。
あの夜、村上宗隆19歳が放った『うったしゅん(=打った瞬間分かるホームラン)』にスタンドが狂喜乱舞し、応燕バットやタオルなど、いろんなものが宙を舞った。
だから、どんなときでも、村上宗隆の放つ一発は、空砲なんかじゃないんだ。
チームに、ファンに、大きな力を与えてくれるんだよ。
たとえ負けても、上を向けるんだ。
しかし……このブログを読み返したら、19歳の、この夜も、タイムリーエラーしてるんだな、むねちゃん。。。そのことはすっかり忘れてたわ🥳
それに、昨夜は、もうひとり、ヤクルトファンがみんな大好きなキャプテン山田がタイムリー打ったしぃ〜。
このトリ↓はいつも通りに可愛かったしぃ〜。
とはいえ、このペースで負けられても困るんだけどさー。
なんで、最強クリーンナップ打線のはずなのに、最下位なんだろ。
いと不思議。
でも、それがヤクルトちゃん。
いとたのし