SNSやネットニュースから溢れ出る〜、キャンプ情報を見るのに忙しい〜
この時期、もちろん我が贔屓チームである、スワローズのニュースを中心に見るのだが、まことに今年は強そう
今年は間違いなく首位だと、毎年思ってる。。。
開幕してしばらくすると、だんだんに、少しずつ、『あて』がハズレていくんだけどね〜
⚾⚾⚾
今日は、もう1週間もたとうとしている、つば九郎ディナーショーのお話です。
ディナーショーといっても、スタートは、16時から。
グッズ販売は、14時からでした。
ワタシはそんなにグッズを買おうと思ってたわけではないのだが、昼に開催された契約更改の前にチラッと物販会場をのぞいたら、ちょっとほし〜かな〜と思うものが完売で、スタッフに聞いたら、イベント毎に数量限定とのこと。
そ〜なると、購買意欲に火がつく。
ま〜、火がつかなくても、契約更改が終わったのが13時、16時開始のディナーショーまでやることないしね〜(近くのオフィスに出社して仕事でもするか!いや、ないない)
で、14時ちょいに物販会場行くと、すでに行列。みんなスゴい。スゴい熱量でつば九郎を応燕してるのね〜。
ま、ワタシもだけど、ちなつばの中では、ワタシは大したことないわ~。
無事に目当てのものをゲットし、開場時刻の15時15分までは、ぼ〜っと待つ。
そして開場〜。
テンションあがるよ〜、この会場〜。
600人だそう。
東京では、前日のランチ、ディナー、本日と計3回、な、な、なんと1,800人もの集客〜
600人もの大箱会場ではあったが、さすがの一流ホテル。ひとりひとりが席につくときは、いつの間にかホテルの人が現れて、ささ〜っと椅子を引き、案内をしてくれる。
『こちらはお土産ですので、お持ちください』的なことを言われたのが、これ↓
ショー第一部→ディナー→ショー第二部なのだが、すでにテーブルセッティング済み。
メニューもあり。
書くのも大変だ。。。
あちこち、キョロキョロしてるうちに、ショー開始。
ワタシは、ディナーショー2回目、座長公演2回参加してるので、何が起こるかはだいたい分かってるつもりだが、このトリたちとコアラは、プロ中のプロ。
今、目の前の客が何を喜ぶかを良く知っている。
そ〜いえば毎年毎年、やってることはそう変わらないが、内容は大違いで、”えみふる”どころか、大爆笑させてくれるのだ。
やってることはそう変わらないが、内容は大違い・・・ってわかりにくいよね…。
たとえば、出し物に、寸劇『ももたろう』があり、これは毎度おなじみである。でも内容がまるで違う、という意味。(ももたろうの原作者が見てたら、原型なさすぎて自分の作品と同じとは思わないレベル)
コロナで、演者と観客が切り離された『座長公演』を経て、今年のディナーショーは、つば九郎、ドアラ、ハリー・ホークが観客席をまわってくれるシーンがふんだんにあった。
隣の方は、『ハイタッチできるなんて〜』と、ウルウルしてたわ
さぁ、ディナーの紹介。
目にも美しいお料理〜。
これ↓、な〜んだ?!
オニオンスープですよ。
めっちゃおいしい
最初に喉が乾いてたので、ウーロン茶をいただいたのだが、もちろんそれで済むわけもなく、白ワインをいただいた。
ワインを飲み進めると、無くなる前に、ホテルの方が、小声で確認をしつつ、注いでくれる。
ボトルは、目の前に置かれたが、手酌することはなかったわ
そしてメイン。
デザート
パンとコーヒーも。
パンもとってもおいしくて、おかわりしたいぐらいだったけど、お肉をしっかりいただいたので、お腹いっぱい
大満足ディナーでした。
600人に一度に食事を提供する、ってスゴい。
それも一度たりとも、『ワタシのまだ』とか『飲み物ほしーな』とか待つこともなかった。
ここでも、プロの仕事を見た思い。
そして、プロといえば。。。
つば九郎が伝えたい、と思ってることを、しっぽばんどにしてくれている(と思う)。
つば九郎ファンのプロ、である。
この日、たくさんのプロのお仕事を見た思いであった